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塩見まきこが目指す議会

前市長時代は、ほぼオール与党の「なれあい議会」、前任期は「市長派」と「反市長派」の対立構図でした。しかし、「なれあい議会」は議案丸飲みで行政監視機能が働かず、対立構図では全部否定か全部肯定で数の力だけで決まり、どちらも市民にとって好ましい議会とはいえません。

議員が向かい合うべきは「市長」ではなく、一つ一つの議案であり政策です。無会派を推進し、「チーム・ザ・議会」と市民とのキャッチボールを繰り返し、市民から見える場で議員間討論をし、議案をよりよい形に変えて政策立案につなげていきます。

議員定数と報酬問題についても、市民のみなさまと情報共有しながらゼロベースで考える場を作ります。

また、審査結果に至るまでの過程の「見える化」を進め、委員会のネット中継を導入するとともに、議長選挙では立候補者による所信表明演説を行うことを提案します。